IT系志望学生必見!!!社会人の2%しか持っていない「基本情報技術者」とは
前回の記事から
「基本情報技術者」
という資格を取得することで
理想の将来
が近づくことがわかりましたね!
今回はそんな
「基本情報技術者」
について詳しく見ていきましょう。
まず「基本情報技術者」という資格は
IT技術を提供する側なら
取っておきたい資格
という認識がされています
情報処理技術者試験の一区分である
国家試験です。
受験に条件はなく
誰でも受験することができます
情報処理技術者試験という枠組みには他にも
高度な専門的知識に関する資格(ピンク色の部分)
もあります
基本情報技術者試験はその中でも
一番基礎的な知識に関する資格です
ITパスポートなどの資格は
「ITを利用する側」の資格ですが
「IT技術を提供する側」
の資格といえます
エンジニアとしてのキャリアを始めるなら
まず初めに取得したい資格となっています
統計資料には
基本情報技術者試験を受験した人の
平均年齢は約25歳くらいです
多くの人がキャリアのスタート時に
受験しているということが分かりますよね
どんな流れで試験が
行われていくのか見ていきましょう!
試験時間について
午前の試験と午後の試験に
分かれて実施されます
午前午後ともに150分間の試験のなっており
合計で5時間(300分)の試験時間になっています
とても長丁場の試験なんです
午前の問題について
1問1答形式の4肢択一(全80問必須)
となっています
基礎知識が幅広く問われ
特に
理数能力を重視した
問題となっています
午後の問題について
長文問題で各問題は
3〜4の設問に分かれています
そして
全11問中の5問に解答する形となっています
各設問とも
多肢選択の小問題形式となっています
午前・午後の問題の対策については
また別の記事で載せたいと思います!
まずは今すぐ
下のURLから「基本情報技術者試験」
の出題範囲についてチェックしてみましょう!
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https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/_index_hanni_skill.html