IT系志望学生必見!!!CPUの種類について

基本情報技術者

取得するためには

コンピュータの仕組みを

理解することは必要不可欠!

 

正しい理解をすることで

基本情報技術者取得に

大きく近づきます!

 

逆に、正しい理解がなければ

基本情報技術者を取得しても

プログラマーにはなれません!

 

実際の試験でも

コンピュータシステムの分野から

11問前後出題されています

 

前回は

コンピュータの中核と言ってもいい

CPUについて見ていきました

 

今回はそんな

CPUの種類について

見ていきましょう!

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前回やったように

CPUはコンピュータの

中心として演算制御

行う装置です

 

そんなCPUのアーキテクチャ

大きく2つに分けられます

 

CISC

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Complex Instruction Set Computerの略で

「複雑命令セットコンピュータ」

訳せるようです

 

特徴

CPUに高機能な命令を持たせることによって

一つの命令で複雑な処理を実現できる

 

マイクロプログラム

内部に記憶させることで

高機能な命令が実現できます

命令の実行速度は遅くなります

 

 

RISC(Reduced Instruction Set Computer)

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Reduce Instruction Set Computerの略で

「縮小命令セットコンピュータ」

訳せるようです

 

特徴

CPU内部に単純な命令しか持たないかわりに

それらをハードウェアのみで実装して

一つ一つの命令を高速に処理できます

 

ワイヤードロジックによって

全ての命令をハードウェア的に実装してます

 

 

ではどちらのアーキテクチャ

どのように使われているのでしょうか?

 

「パソコン」や「サーバ」はCISCが主流

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現在ほとんどのパソコンはCISC

RISCを使っていたサーバOSも

現在はCISCになっているようです

 

組み込み系はRISCが主流

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組み込み系の機器は

低電圧で稼動させる必要があることから

RISCが主流です

 

 

 

この2種類については

どのようなものか理解するとともに

違いについても

知っておかなければいけません!

 

 

まずは今すぐ

下のURLをタップして

CISCRISCの違い

について見てみましょう!

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https://ja.fondoperlaterra.org/comdifference-between-risc-and-cisc-35